2019年

BlogFEHyper Light DrifterShovel Knightその他ゲーム感想洋ゲー雑記

今年1年、絵を見てくださったりコメント下さったりとありがとうございました!
そういえば年明けすぐに独自ドメイン取って引っ越ししたんですよね…すでに懐かしい
今まで使ってた拍手が使えなくなったりはしましたが、とても快適です。サイト最高〜
2020年が皆さまにとって良い1年になりますように

 

 

10年代が終わるということで約10年前に描いた絵を引っぱり出してみました

オリジナルキャラと仮面ライダーWと魔法戦隊マジレンジャーのナイとメア
特撮にハマり出した頃でした。ゲームからは少し離れていました
というか10年も前とか信じられない

ここ最近絵柄を変えようと意識して試行錯誤してたんですが
雰囲気はあまり変わってないような気がしますね…

 

1年が終わるスピードが年々爆速になってて、ぼーっとしてたらあっという間に人生終わるなと実感したので
来年は先延ばしや尻込みしないでどんどんやりたい事にチャレンジしていく年にしたいです

 

今年遊んだゲームを振り返る

 

Hyper Light Drifter


退廃的な世界観とグラフィックのみで語られるストーリーが印象に残った作品
色彩が美しいドット絵もレトロというより寧ろシャープで現代的な印象を受けました

ビギナーモードでのクリアだったのが少し心残り

 

CUPHEAD


1930年代のカートゥーンをリスペクトしたゲームだけあって、キャラクターの生き生きした動きはゲームというより遊べるアニメといった感じ
ジャズがメインのBGMもノリが良くて好き

難易度は高くてクリアするのに苦労しました…
これはもう何度も何度もやり直してパターンを覚えるしかない

先日発売された缶バッジとラバーマスコットを発見したので買ってみました
マスコットはデビルでした。ギャンブルに気を付けろってことかな?

 

Stardew Valley

のんびり時間泥棒ゲーム
特に洞窟に潜るのが楽しくて爆弾と食料を持ち込んで時間ギリギリまで冒険してました
こういう牧場系ゲームは久々にやったんですが自分の好きなように遊べるのっていいですね

短期間でプレイ時間100超えるくらいのめり込んでたけど風花雪月始めちゃったので中途半端な状態で止まってます…大規模なアップデートがあったらしいので他のゲームが落ち着いたらまた再開しようかな
でも時間泥棒だからな…

 

ファイアーエムブレム風花雪月

軽い気持ちで買ったけどまさかこんなに長く遊ぶ事になるとは…

貴族社会、紋章、セイロス教等々、フォドラという舞台の土台がしっかりしているので多少クセのある性格のキャラも生きてきた環境に裏打ちされたものだと受けいれ好きになることができました
支援システムもちゃんとキャラに合わせられてて良かった
もしシルヴァンが女の子全員と支援Aになれたらあの設定も軽くなっちゃうしね
(あまり言いたくないけどifの結婚システムは話がおかしくなった原因のひとつだと思う)
キャラクターが魅力的ってこういうことだよなあ
それだけに容赦のないストーリーには心が削られましたけどね!

衣装デザインも無闇に露出してるわけでもなく、そのキャラに合っててお洒落だなーと思いながら眺めてました
ベルナデッタとか差し色が効いててかわいい  設定資料集欲しい

以前ラジオで「同じ作品でも人によってプレイスタイルが千差万別なのがゲームの面白いところ」というような事をパーソナリティの方が話していて共感してたんですが
特にこの作品は人それぞれの部分が多く出るので他プレイヤーさんの日記を読むのが楽しかったです

リングフィットアドベンチャー


イグナーツ君がいる

ゲームというよりフィットネス
ただスキルマップでスキルを覚えたりウェアのコレクション要素があったりとゲームとしての楽しさもしっかりあります

最初のうちは一人でリング振り回してビクトリー!!とかちょっと恥ずかしいなーと思ってたけどリング君のテンションの高さに引っ張られて楽しくなってきました
3ヶ月続けてなんだか姿勢が良くなったような気がする…何より身体を動かすとスッキリと心が軽くなります
確かに疲れはするけどデスクワークとは全く別物の疲れだし、やっぱり1日じっとしてるって心身ともに良くないんだろうな

公式によるとアドベンチャーは1日30分やって3ヶ月かかるボリュームとのこと
私は大体1日10分やってるからクリアまであと半年はかかるって事ですね!?

 

ショベルナイト:キングオブカード

さっさとクリアしてしまうのも寂しいので少しずつ進めてます
基本攻撃が突進なので凡ミスで落下死のパターンをしょっちゅうやらかすけどそれもまた楽しい
とにかく我が道を行くキングナイトとどんどん仲間が増えて賑やかになっていく飛行船を眺めているだけで幸せな気分になります

ジョスタスは未だに「恐る恐るカード置いたらなんか勝ってた」という勝ちパターンから抜け出せず…
ここにカード置いたらこう来るんだろうなーというのは分かるけど、その先を考えることが出来ない
更に矢印の向きが変化するカードや爆弾カードも出てきて何が何やら

 

CELESTE


一気に終盤くらいまで進めたので感想

すぐにリスタート出来るからあまり気にならないけど、ここ数年遊んだゲームの中で1番難しいかもしれない
回数が限られたダッシュとジャンプを正確な操作で駆使して如何にゴールまでたどり着くかという アクションとパズルを融合したようなゲームです
一見理不尽に思えても何十回も挑戦していくうちに段々答えが見えてきて、やっとゴールにたどり着く。
その達成感がクセになります

主人公の女性(女の子かと思ったら成人してた)マデリンは、うつやパニック症を抱えていて
セレステ山へ登る時も発作を起こしてたりするんですが
具体的に精神疾患を扱ったゲームを見たことがなかったので新鮮でした
(私が知らないだけで既にたくさんあるのかも)
全体的にシンプルなゲームではあるけど、マデリンのように今の世の中に何となく生きづらさを感じている人には胸にくるものがあると思います

途中何度か挫折しそうになりながら自分の内面と向き合い必死に頂上を目指すマデリン
高難易度のゲームだからこそ その道が険しいことへの説得力が生まれますよね

「最初は全く出来なくても諦めずに何度も挑戦すればいずれ出来るようになる」というのはCELESTEのみならず色々なゲームで学びましたが、別の分野だとなかなかそう考えられずにどうせ才能が無いから…とか思ってしまいがち
人と比べるのがいけないんだろうなぁ

 

 

去年の今頃はUNDERTALEのGルートクリアしようとして色んな意味で死にそうになってたな
来年もどんなゲームと出会えるか楽しみです
まずはどうぶつの森かな