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FEif白夜ルートクリアしました。
以下感想
終章出撃メンバー
カムイ(白の血族)、リョウマ(剣聖)、ヒノカ(槍聖)、タクミ(弓聖)、サクラ(聖天馬武者)、アクア(歌姫)、オロチ(陰陽師)、カザハナ(剣聖)、サイゾウ(上忍)、アサマ(山伏)、セツナ(弓聖)、オボロ(槍聖)、ヒナタ(兵法者)、ツクヨミ(婆娑羅)、モズメ(大商人)、サイラス(パラディン)
MVPはまさかのサイラスでした。たしかに手槍と飛刀とビーストキラー持たせてたからなにかと活躍してたなあ
サクラ巫女だと攻撃出来ないのがもどかしくて天馬武者にしちゃったんですが、神雷の薙刀のお陰で魔法使い狩りに大活躍でした
こういう子がバリバリ戦うの大好きだしピンク髪に水色の衣装が合ってて可愛いしお気に入りです
戦巫女も見てみたかったかな 魔法弓があれば…
ヒナタはﾋﾟﾝﾋﾟﾝｵｳﾖと呼ばれるほど成長率が微妙らしく、確かに下級職はカザハナに比べてイマイチだったんですが兵法者にして特攻武器3種を持たせた途端に輝き出しました
やっぱり役割を持たせるって大事ですね
支援は会話が見たくてみんな満遍なく上げていたせいか誰もSにならないままでした
まあ個人的に義兄弟と主従の恋愛展開が苦手なので選択肢があまりなかったというのもありますが…
それと子世代の設定に若干引いて気が進まなかったのもある
13、4歳くらい？の義妹が子ども産むのもアレだけど、危ないから子どもは秘境に預けておこう！時間の流れが違うからすぐに親と歳がそう変わらない姿に成長して戦いにも参加できるね！って倫理的にどうなんですかね？？！
子世代キャラ自体は気になるのでDLCで補完できたらいいかな…
話は王道といえば王道なのかな？寧ろふつうにガロン王倒して平和になって肩透かし食らった感がある
全体通して感情移入する前に困惑してしまうような展開が度々あったように思います
ゾーラとか 『本当に改心したのに信じてやれなかった』か『やっぱりゲスでした！人を信じるのって難しいね』のどちらかにすればいいのに『タクミをかばったのは計算の上だけどカムイは助けてやって下さい！』ってどう反応すればいいか分からないし
フローラも悲しいより先に(氷の部族がなんでこんな特殊な炎使えるんだろう…)とか思ってしまいました
終盤ガロン王の眼前でアクアが歌を歌おうとして人質になる流れにいたってはギャグかと
アクアも結局色々なことが謎のままだったなー 暗夜やれば分かるのかな
ストーリーと恋愛システム周りは微妙だったけど(おさわりはスルーしたまま存在忘れてた)なんとなくそういう情報は耳に入ってたので、そこまでダメージは無いです
一部キャラの「そういうキャラだからそういう事ばかり言う」記号的なところが気になりつつも戦闘で活躍してくれると愛着が湧いたし、クラスチェンジのバリエーションも豊富で支援会話も沢山あるしキャラ育成目当てで買ったようなものなので結果的には楽しめました。ヒノカ姉様とサクラとオボロとカザハナが特に好き
曲も「いつか来た旅路」や「遠い夜明け」がお気に入りです。最終マップの曲も良かった
マップ曲と戦闘曲がシームレスに変化する演出も良い
とりあえず暗夜ルートも買ったのでまたのんびり進めようと思います
今まで仲間だった白夜と戦うのが辛くもあり、敵として戦った暗夜がどういう印象になるのか楽しみでもあります
